手荒れが無くなる日を求めて

こんばんは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

本日も午前中に東京の自由ヶ丘や横浜に3店舗を構えるサロンさんへお邪魔させて頂きました。
目的は、手荒れ撲滅!!

オーナー様は非常にリーダーシップとクレバーさを醸しだす方でした。
一通り、商品説明等を終えると

「スタッフの手荒れをなんとかしたいんです・・・。」

と、スタッフさんのコトを思う心のこもった一言。

そう、理美容師さんの働く環境は、見た目は奇麗なようで
実は、非常に過酷な職人さんが働く場でもあります。

手荒れの原因としては
①長時間使う水質
②薬剤
③体質や健康

の3つが上げられます。

ボクたちは、この手荒れが無くなる事が理美容業界が変わる大きなきっかけになるのではと思っています。

先ず、水質や薬剤が変わる事で、安全性やクリーンな環境が整うので、お客様にとっても質のいい環境と技術が提供出来るようになります。

多少薬剤等は髪等に優しくても肌に残り易かったり、浸透し易いものもありますので、使用法を注意する事は必要ですが・・・。

逆に、そういった薬剤も使用量を極力減らす方法が今現在も出て来ていますので、当然進化発展していると言えるのではないでしょうか?

そして、体質や健康。

これは、今後理美容室がビジネスとしてもお客さんに提案していかなければいけない事になるコンテンツでもあるとボクは思っています。

そして、これをだれよりも理美容師さんが率先して自らがそうなる事で、いい見本にもなるとも思っています。

つまり、話は戻りますが①~③を真剣に理美容師さん方が取り組むことで
業界全体の質の向上に繋がる。

そうボクたちは思い、日々試行錯誤しております。

手荒れは仕方がない・・・

そう昔は誰しも思っていましたが
多くの優秀な人財がそのお陰でこの業界を去っていきました。

これは業界全体の責任です。

そして、このような同じ過ちを繰り返すことは愚者になってしまいます。

この業界が偉業種から特殊だとか、遅れているとか言われるのはそういった体質にもあるかと思いますが、そろそろ目の前の問題に本格的に取り組むべきではないでしょうか?

安いシャンプーでお客さんの髪を洗う?!
そういった価値観が手荒れを含む、業界発展の妨げになっているのではないでしょうか?

誰よりも自分たちが、常にお客さんの見本である。
そういった視点でサロンワークをみることで、様々な「?」が見えてくるのではと思います。

それには、先ずは経営者や経営幹部の方が、手荒れという現象とどう向き合うか?

そういう姿勢って大切ではないでしょうか?

関連記事一覧