パーマ剤の進化における最適な勉強方法とは?

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

ここ数年でパーマ剤の進化が著しいですね。

ボクの中で、その立役者となったのが、数社のメーカーさんと、共に研究に打ち込まれた美容師さん方かと思います。

ボク個人的には、
熊本のソウエンの有本サン → SOEN Fohair
東京のシャンティの戸石サン → Shanty
東京の縮毛専門店レスキューヘアの菊池サン → Rescue-Hair

の3人の美容師方の日本のパーマの進化に対しての貢献は素晴らしいものがあるかと思います。
日本のパーマの進化=世界TOPとも言えますね。

何故なら、それぞれ独自の研究による独自のパーマ理論を元に、薬剤の開発や施術方法、しいては機械の等の道具の開発に至り、最終的に多くの美容師さんがパーマを楽しまれるようになったからです。

全国的にはまだまだパーマ離れがあるようですが、お三方に近い方程、パーマをされるお客さんが多いように見受けられます。

しかし、こういった方とは反対に、どこかの薬剤レシピを真似て、自分のものとして商品を作り発売されたり、おまけに自分の理論かのようにセミナーで語られていたりしている方も少なからずいらっしゃるようです。
(あくまでも、ボクの知る範囲でのお話ですが)

・・・そうでない方ごめんなさい。

また、逆にアクロバティックな技法や理論で真新しさ等のアピールをされている方もいたりしていました。
(今は、それ程頻繁には聞かなくなったようですが・・・)

ですが、このお三方は相当の時間とコストをかけて、ご自分の手がぼろぼろになるまで、実験を繰り返し、真実を見極めようとされているばかりか、セミナー等でも決して派手なパフォーマンスはなく、シンプルにパーマを語られています。

そこが、深みを感じ、さらに心底信頼出来る方達だといつも思います。

そんな、完成度の高いパーマ程、今魔法のように捉えられているのも事実。
これを使えば痛まない!
等の風潮が気になる所です。

しかし、パーマ液は還元剤が使われています。
だから、お三方は正しい理論や技術の伝承を目的としたセミナーもされると思っています。

決して薬剤が売りたいだけのためにはされていません。
どちらかというと、理論さえ知っていれば他の薬剤でも正しく使えば大丈夫ですなんてセミナーでポロリと言うこともあるくらいです。

用は使いよう。

還元剤は少なからず毛髪内部のS-S結合を切断する道具です。
つまりは、切る=髪を一時的でも正常な形を壊し、傷めることをするものとも言えます。

ここに、日常的な「切る」道具を並べてみました。
・・・刀は日常ありませんがね(笑)

どれをとっても使い方によっては、殺傷力があります。
紙をきるハサミでさえ、間違った使い方をしたら人命を殺めることができる殺人兵器にもなります。

シャンプーソムリエ関川忍のBlog

それと同じく、どんなに優れたパーマ液でも、使い方を間違えれば髪をホロボロに壊してしまう可能性を秘めています。

ですので、各種パーマ液の特徴や見合った使い方を勉強することが必要なんですね。
細毛、軟毛の方に最適なパーマ液とその使い方とは・・・?
12レベル以上のへアカラー毛に大きな弾力のあるカールを作るには・・・?

さらに、それが年間何回可能なのか?

そういった、コトを今勉強することが必要で、その勉強もだれに学ぶことが最適なのか?
言い方を変えれば、最小限の時間とコストで自分のものに出来るのか?

それを考えて、セミナー等を厳選し参加されることが、お客さんと共にパーマを楽しむ近道になるのではないでしょうか?

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