2020年の美容室に求められる事

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

いよいよ
オリンピックが2020年に東京で開催される事になりましたが、今から7年後ですね。
7年後の美容界の状況はどうなっているのでしょうか・・・?

考えてみたいと思います。
先ず、20年を境に人口減少が始まります。
人口が減る都道府県数は10~15年は41で、20~25年に47都道府県になるとされています。

また、日本の高齢者世帯(65歳以上)が、全世帯の30%に達します。
つまり、いよいよ高齢化社会が濃厚になってきます。

この頃になると、40代以上の方も相当いますので、美容人口の2人に1人は白髪や細毛、抜け毛等の悩みを抱えている人になっているという事です。

つまり、今よりも素材そのものがデリケートなお客さんがお店の顧客層となるわけです。
ここで、今からその準備をしておく事は大正解だと思うのですが、どうしたらいいのでしょうか?

答えは、40代、50代、60代、70代、80代以上のお客さんの求めるものを良く観察しておく事ではないでしょうか?

また、この世代の方々はお金には余裕が出て来ますが、美容に関しては相当に目が肥えた方達です。
美容室で満足出来なければ、自分で髪を染めてしまう方も・・・。

そんなお客さんが今後増えて来ますので、それなりの技術やサービスの提供が求められて来ます。

先日のブログ記事 でも書きましたが、お店に来る方がどんなものを求めてるのかを常に考え、そしてメニューやサービスを考えるプロデュース力が問われます。

また、そのメニューを開発するには技術の見直しや、薬液の知識や使用する商剤の吟味も必要です。
そのためには、お店なりの基準を作る事が必要です。

基準があれば、その善し悪しが分別できるので、無駄がありませんが、基準無しにあれやこれやと手をつけるとかえって、リスクを追う事になりかねません。

例えば・・・
細毛軟毛の方は、ボリュームを欲しがっていますが、パーマをかけてくれるでしょうか?
また、繰り返しかけ続けてくれるのでしょうか?

白髪が気になる方が、毎回明るめのカラーをご希望された時、毎回ダメージレスで明るめのヘアカラーをしてあげる事ができるでしょうか?

また、ご希望の色や明度に毎回してあげる事ができるでしょうか?

頭皮が乾燥している、パーマをされている方に適切なヘアケア剤を提案出来るのでしょうか?

様々な、課題がございますが、このポイントは継続して頂けるかです。
それも、ショートヘアならまだしも、ミディアムやロングヘアの方は今パーマ離れ、ヘアカラー離れが起きているようです。

そういった方も納得したメニューの提案が出来なければ、商売が成り立たなくなってしまうのではないでしょうか?

10人来たら5人がそういったお客さんになるわけですから・・・

中には、金額で選ぶ方もいるかと思いますが、自称敏感肌の方が今でも2人に1人いると言われています。

さらに、今の40代、50代の美容バブル世代の方が髪が衰え、1回のパーマやヘアカラーでのダメージや手入れのし易さや、色に対して非常に敏感になってきます。

キット、これからが本格的な「質の時代」になってくるのではないでしょうか?

より、繊細な技術やタイムロスが少ないスピード。
いよいよ総合力が必要とされる美容の真価がためされる時代。

それが、2020年には始まっているという事になりますが、あなたはどう思いますか?
既に準備に入られていると思いますが、やっと今まで積み重ねて来た事が浮き彫りになる。

そういう努力が報われる良い時代がきますよね!

でも少し不安・・・
そういった方はこちらを検討されたらいかがでしょうか?

>>>2020年には大人気の美容室を経営していたい方へ

関連記事一覧