コスト削減による研究開発費の危機!

こんにちは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

今日で沖縄3日目を迎えました。
初めての那覇滞在は、地元の美容仲間のお陰で有意義な時間を過ごす事ができています。

シャンプーソムリエ関川忍のBlog
キュベシノブサロンでもありSSA同期の宮里夫妻と

モノやサービスを売って、お金と言う価値基準で世の中のビジネスが成り立っていると思うのですが、この価値基準って良く考えると正しい評価基準であるのかがボクは疑問に思います。

特に不景気の影響なのか、本来そのものの価値に見合った金額が設定されるはずが、金額が先に設定されてモノやサービスを後から作るような流れになって来ているように思います。
※中にはそういった値決めから良品を生む努力も企業ではあります。

ただし、コストというものは売る側にとっても削減する努力は必要ですが、あまりにもコストを重視する事で様々なデメリットも生まれてくると思うんです。

たとえば、美容メーカーさん等もその商品の価格には研究開発費等のコストも含まれています。
しかし、それには限度がありますので、あまりにもコストを圧縮しすぎると研究開発に予算も書けられないために、今度は良いものが世に出にくくなります。

これって、悪循環ではないでしょうか?

本来、その商品を使う消費者にとって最高のモノを産み出すメーカーさん
または、その商品を使う事で最高のパフォーマンスを消費者のヘアスタイルに表現する美容師さん

それが、良いものがなかなかない・・・

結果、誰が幸せになるのでしょうか?

だから、ボクはコスト削減は企業努力では必須ですが、やり過ぎや、研究開発費の削減はNGではないかと思います。

また、割引率を先に想定しての価格設定もボクはNGだと思います。

だったら、その分満足する商品をメーカーさんは開発すべきではないでしょうか?

しかし、市場が余りにも割り引きや、低価格商品に飛びつき過ぎるので、結果メーカーさんを苦しめる事になっています。

今美容業界以外でも、数々の日本企業が海外の企業におされ気味です。
その背景には、こういった価格価値の崩壊が招いている様な気がします。

未だ、メイドインジャパン=良品

という、のが多少通用していますが、ここでもう一度市場にとっての良品を考えるべきではないでしょうか?
それは、作り手もそうですし、買い手もそういう背景を考えた上でそのものの商品価値を見極める必要があるのではないでしょうか?

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