知的財産なるものは無断使用すると怖〜い

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

何かを人に伝える時
さらには、その時に料金を頂く時

この時に起こりうるのが・・・・
「この話誰かもいっていたな~」

ってこと。

たまたま、同じ理論や考え方をご自分で持たれていた場合はそれはその人のオリジナルとして認められる話ですが、人から学んだ事や資料をそのまま使用する場合ですが、それを自分の考えや資料として伝えてしまった場合大きな間違いにつながる事があります。

例えば、「◯◯です」と、伝えたにもかかわらず、そこに質問等が返って来てそれに対しての回答等をしているうちに違う意味で伝わってしまった場合。

その話をお金を払って聞いている方に大変な迷惑がかかってしまいますよね。
また、資料の無断使用も本来はご自分で作った資料でなければいけません。

ですので、本来であれば誰から学んだ事ですが・・・と一言付け加えるのがルールですよね。
さらに、万が一間違って伝わった場合でも情報の出所が何処なのかが明確であれば、どこかで修正が可能です。

また、教えてくれた人がそれなりの費用や時間をかけて至った理論や考え方に高い価値があった場合は、その本人に一言それをご自分のセミナー等で伝えても良いのか?その資料を使っても良いのか?という許可を取るのが社会のルールです。

こういったケースで以前、ある著名な方が本を出版された時のお話をします。

たまたま、ボクはその場面に遭遇したのでお伝え出来るのですが、その本の内容が素晴らしく、ある講師の方が受講生により豊かになって頂きたいという善意でセミナー内容にそのノウハウを盛り込んで語っておられました。

すると、その活動が本の著者に伝わり、講師の方がかなり強い注意を受けたのをボクは目の前で見ています。

つまり、そういった、非常に価値ある情報には「知識財産権」とか色んな権利がついて来る場合がありますので、訴えられる事もあり得るってことです。(チョット怖いですね)

多分、その本は良い本だから読まれると良いですよと紹介をしていたのでしたら、著者も喜んで応援されたと思うのですが、その内容を有料のセミナーに盛り込んで受講されている方に伝えていたので、著者に対しては使用料等を本来支払うべきですからね。

講師の方も多分善意で伝えていらっしゃったので、まさかの注意でした。

その著者の方は非常に面倒見のい懐の深い方で、ボクも尊敬している方のでしたが、その一件はこういう方がココまでお怒りになられるんだと非常にビックリしました。

ですので、その唯一無似の理論や技術、またはそれをまとめた資料等をそのまま使用する事はルール違反という事になりますね。

ボクもセミナーで色んな事をお伝えさせて頂いておりますが、理論等に関しては「・・・という論文から」とか「・・・という方がそうおっしゃっていました」等の一言を付け加えさせて頂いております。

突っ込まれてもそれ以上お答え出来ませんし。

ただし、そういった知識等があってその後のご自分の経験の中で気づいた新たな発見や理論等は「ボクはこう思います。」と持論として語っても良いかと思います。

また、既に周知の理論やその専門分野ではもう誰しもが同じ様な事をいっているものに関しては制約がないので「・・・の様です」で済むと思います。

気をつけなければいけないのが、有料で公の場でその方の知的財産を無断使用してしまうことです。

ですので、良い事だから伝えようとされる場合も、その情報提供者の方が間違った伝えられ方に対して非常に責任を感じる方の場合や、あまり公で他人が使用する事を危惧される方の所有物をどうしても使用したい場合は、先ずは本人にご相談されると良いかと思います。

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