油汚れとシャンプー物語

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

アナタは髪や頭皮が汚れたらシャンプー剤で取れると思ってませんか?
しかし、ボク的にはその考えは間違っていると思います。

「うそ~!そんなのあり得ない」

そう思われる方も少なく無いのではないでしょうか?

しかし、良く考えてみれば取れない理由が分かります。
シャンプー剤って基本的に油汚れを取るために存在しています。

油汚れを取るためには、油汚れをしっかり捕まえてくれなければいけませんよね~。
しかし、油汚れを捕まえただけではそこには油汚れとシャンプー剤がさらに上からくっついた状態です。

このがっちりと手を結んだ油汚れとシャンプー剤を髪や頭皮から引き離さなければいけません。
つまり、シャンプー剤では汚れは・・・・

取れませんよね~。

ですので、ボクはシャンプー剤では取れないとお伝えさせて頂いたんですね。

そして、油汚れと馴染んだシャンプー剤を取るには、水が必要になって来ます。
シャンプー剤は実は油汚れも大好きで一度つかんだらなかなか話さない程なのですが、浮気性でお水も大好きなんです。

ですので、油汚れといちゃいちゃしているシャンプー剤の隣にお水が来ると、図々しくもお水にまで手を出して来ます。

そして、つかんで話さない。

つまり、両手に美女を捕まえて、オレはもてるだろ~って自慢げに足を組んでふんぞり返っている誰かみたいな感じです。

しかし、水がドンドン増えてくるとシャンプー剤は水の力に振り回され始めます。

すると、油汚れとシャンプー共々観ずに引きずられ始めます。

結果、髪や頭皮から油汚れとシャンプー剤が離れて行きます。

どうですか?

なんとなくイメージ出来たでしょうか?

ですので、シャンプー剤を使うという発想よりも、油汚れといちゃいちゃしているシャンプー剤には沢山水を与えると良いんですね。

つまり、汚れを取るというシーンでは、シャンプー剤は単なるつなぎ役にしかならないんですね。

さあ、イメージ出来た方は、きょうからシャンプーを使ったらお水をじゃんじゃんかけてあげましょう!!

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