こんにちは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
先日は、いつもキュベシノブシリーズの製造でお世話になっております
株式会社ノブレスの吉岡社長様のご好意で、ゴルフコンペに参加させて頂きました。
吉岡社長様は様々な方との繋がりがあり
今回は、女子プログルファーの西麻里さんとご一緒させて頂きました。
>>西麻里さんです
初めて数ヶ月のボクたちが、プロの方とコースを回るという
前代未聞の1組が誕生したわけです。
西さんと、ご一緒させて頂く中で当然、アドバイスを頂くわけですが
なにせ、基本が出来ていないので時間があれば素振りをしていました。
また、プロの方の生のスイングが目の前で観れると言う贅沢なイメトレもあり
自分たちのダメさ加減に気づかせて頂きました。
そして、最も大切な事にも改めて気づかせて頂きました。
ただ、何となくコースを回る、そこそこ100を切るスコアー・・・。
しかし、そこには大きな壁が立ちはだかります。
何故でしょう・・・?
これ以上はセンスがあれば良いのですが、基本が出来ていないと安定した成長が得られないんですね。
何度も練習場へ行ってもなかなか巧くならない!
これって、運動やストレス解消にはなるかも知れませんが
ゴルフの情達には時間とお金の無駄になりかねません。
何事も「序破離」の序である「基本の型」をしっかりと身に付ける事。
それがあっての自分流。
美容の世界でもまさに基本=ベーシックをしっかりと身につけているかが
その後の美容師人生に大きな違いをもたらします。
また西さん曰く
「ゴルフは迷いのスポーツです。」
「だから、私たちプロにも先生がいるんです。」
つまり、プロの方でもいつの間にか基本道理のイメージでしているはずなのに狂っている事があるのだそうです。
美容技術も同じく「迷いの技術」ではないでしょうか?
いつになっても、基本に立ち返る事はプロの道ではと思います。