プロフェッショナルな思考

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

先日は東京SSAに参加させて頂きました。

今回は授業の内容もさることながら有本さんが、時折熱く受講生に激励されている、ボクの中では「有本語録」と名付けている先日の名言を幾つかご紹介します。

この言葉は、オーナークラスからアシスタントクラスの方々でも、心動かされ美容師である誇りに気づかされる事かと思います。

シャンプーソムリエ関川忍のBlog
熱く語る有本さん

ボクは10数年前までは美容室の現場に立ち、ハサミを持ち美容師をしていました。
そんな、ボクがもし今でも美容師をしていたなら、この言葉を胸に明日から美容師人生を歩みたい!

そう思わせる、熱くそして深い名言です。

名言1
稼げるという事は、相手の信頼度を勝ち取っている結果! 稼げていない人は、仕事に対する姿勢に問題があると思う事。 それらが、満たされる事で自分のやりたい事が出来る。

感想と解説
アナタじゃなくてはダメ!と思われるくらいの事をお客さんに、プロのプライドを持ち誠心誠意尽くす事により、絶大なる信頼を獲得する事で、自ずと集客等に頼りすぎなくても客数が増えていき、結果売上げが上がるというビジネス真理ではないかと思います。

名言2
今の仕事の繊細さを高め、スピードも加える事で高品質と呼ばれる姿に近づく。

感想と解説
お客さんが増えるためには、お客さんに対して細部にわたる施術を提供し続け、更にはお客さんの都合も理解する事で、無駄が省かれプロだね~と言われる高品質な技術が身に付く成長プロセスにある。

名言3
プロは条件がそろわないとやらない。 つまり、出来る事を全て掌握した上で、お客様の気持ちが許す範囲を探し、その中でイメージの合致を得た上で、施術に入るのがプロである。

感想と解説
ハイダメージの髪に無理矢理パーマをかけたり、ヘアカラーをするのは、毛髪の構造や薬液の基礎知識がなさ過ぎ!!そういう場合は、プロとしてお客さんに、現在の毛髪状況や薬剤仕様によるリスクをきちんと理解して頂き、その中で出来ることをお客さんと見つけていく。それ以外の条件を希望される場合は、手をつけずに、スタイリングやヘアケアのアドバイスをした方が、お客さんのためである。

名言4
ホームカラーをしているお客様には、商品箱を必ず持って来てもらって、分析させて頂き、適切な施術を考えてあげる事。それがプロでしょう。

感想と解説
ホームカラーとサロンカラーは喧嘩をしてはいけない。ホームカラーをするお客さんにもそれなりの理由がある事を自分たちは分かってあげないといけない。その上で施術するのであれば、どんなホームカラーを使用したのかはプロとしてきちんと分析し、お客さんへのメリット、デメリットを伝えてあげるのが施術の始まり。こういう情報はお客さんのためになる情報提供になるので、そのうえで最前の方法を考え施すのがプロの仕事。

名言5
物事には改善があって、進化があって、発展があり、そして継承がある。

感想と解説
自分の持てる知識で結果がでない場合は諦めるのではなく、さらに基礎知識を高め、それをどうしたら良いのかという改善方法を思考する事。すると、新しいアプローチ法は必ず見つかるもので、その期間は数年にも及ぶ事があります。しかし、そんな姿は周囲からの応援があり、結果的に発展へと繋がる事が多々あるものです。その自ら産み出した知識やノウハウはゆくゆくはスタッフや仲間、そして業界全体へと継承されていくものです。

ボクは、有本さんのセミナーで一番の楽しみは、こういった胸を熱くするプロフェッショナルな考え方に気づかされる事なんです。

こういう事は美容師さんに限らず、どんな職業でも当てはまる事があるのではないでしょうか?

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