酸性雨が何故出来るのか?

■酸性雨が何故出来るのか?

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

あなたは、酸性雨を気にしますか?
ボクはあまり気にしていないのですが、何で酸性雨は悪いのでしょうか・・・。

この酸性雨の原因は、誰でも知っている「CO2(二酸化炭素)」ですね。
森林伐採や排ガス等によって「CO2」が増えるということで、エコ思考の社会的価値観を持った方が増えて来ています。

では、CO2と酸性雨って繋がりますか?
CO2は気体ですよ。

そこで、小学6年生くらいの理科の知識を元にその原理をひも解いてみようかと思います。

先ずは、CO2はどんな性質をしているのでしょう?
実は、気体であるCO2は水に溶けると酸性の溶液を作ります。

この性質から「酸性雨」が出来あがります。

な~んだ単純な事ですね。

では、逆にこの酸性雨がある物質に降り注ぐと、またまたCO2が発生してしまいます。

その物質とは「骨」「貝殻」「卵のから」「石灰岩」「大理石」等で主に炭酸カルシウムを含んでいるものです。
これらに、酸性のものである酢やレモン汁をかけると、泡を出しながらCO2が発生します。

ちなみに、酢のpHは2.5~3.5、レモンやスダチやカボスなどスッパイと感じるものpHは2.5前後と強い酸性です。

酸性雨のpHは1960年頃から低下が始まり、1979年には6.0から4.5程度になったことが報告されています。
つまり、これらが先ほどの物質に降り注ぐと、またCO2が発生する可能性もあるようです。

では、酸性雨は人体に対してどうかというと、弱酸性のpHなので、それだけ見れば特に問題はなさそうです。
実際に直接的な影響は報告されていなかったと思いますが、二次的に土壌や生態系に影響があるようです。

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