美容学校の矛盾

こんばんは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

最近の美容師さんは学ぶ事が沢山あります。
しかし、その学びは殆どが美容室に入店してから。

中には、社会人としての常識等も教えなくてはいけない若者もいるようです。
こうなると、まだまだ戦力にならない新人さんへ、給料を払いながら教育をしていくリスクが高くなって来てしまいます。

ただでさえ美容業界は今気を抜くと明日はどうなるか・・・?
という、大変な時期だけに美容室の現状は厳しいものと言えるのではないでしょうか?

そもそも、多額の学費をもらっている美容専門学校では何を授業で生徒に教えているのでしょうか?

本来であれば、職業訓練校なので、現場に出たらある程度の所からのスタートになってもおかしくないのに、美容師としての学びは美容室で教える。

ボクは、美容学校の教育内容の見直し、教師の資質等の検討が必要なのではと思っています。
ボクも美容学校を卒業し、国家試験も受けましたが、授業なんて殆ど国家試験の授業ばかり。

さらに、国家試験もボクは一度も復習もせずに、テスト開始後、誰よりも早く・・・多分20分~30分も早くに、テスト会場を出ています。
それでも合格するって、どういうことでしょう?

本来、プロになる試験なのでもっと真剣に勉強しないと受からない位の問題が出ても良いのではないでしょうか?

さらに、授業内容も理論等は既に今美容師さんが講習会で学んでいる様な実践的な内容を学んでおくべきではないでしょうか?

言い方が失礼になると思いますが、今基礎理論等を学ばれている美容師さんは、そういう事を美容学校で学べなかったので、今勉強しているとも言えるのではないでしょうか?

国家資格の重み。
美容学校の現場では殆ど役に立たない教育科目。

どこか、否臭い臭いがしてしまいます。

こういった、根本的な底辺の見直しをすることが、美容業界の発展につながるのではとボクは思いますが、あなたは、どうで思われますか?

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