おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
今日は、臨時ニュース的なお知らせになります。
実はへアカラー比率50%以上を長年キープしている美容室って以外と少なかったりします。
ヘアカラーリスト等がいるお店は別として、一般的な美容室で考えればヘアカラー比率50%以上は、かなりへアカラーのお客さんが多いと言われています。
しかし、いざへアカラー比率を上げようと思ってもなかなか大変です。
特に、担当者の技術レベル等によってばらつきが出てしまいます。
そういった問題点を試行錯誤の末、アシスタントからスタイリスト迄ある程度の範囲で、品質のブレの少ないヘアカラー提案ができる仕組みを持たれている美容室があります。
様々な共通言語化されたパターン。
その選択や組み合わせで、殆どのヘアカラーに対応されています。
そう、個人的なヘアカラー提案ではなく
組織的なヘアカラー提案ができる仕組みです。
スタッフさんがいらっしゃるお店にとっては
今後のスタッフさんへのヘアカラーの教育等をするにあたって
ある程度マニュアル化された基準があると助かりますよね。
さらに、染料補給タイプのヘアカラーの使用比率は全国的にもTOPクラスと言われた
ヘアカラーダメージに対しても考えられたシステムです。
その、組織的なヘアカラー提案の仕組み等を知る事の出来る
公開セミナーが近日あるようです。
共通化されたヘアカラーデザインパターン、仕組み化されたカウンセリングやデザイン提案。
これらのノウハウを知る事で、色々なヒントが得られるのではないでしょうか?
多分、今回このような内容を表に出すのは初めてに近いと思います。
あのお店ってそんなだったんだ!!
という、人が多いのではないでしょうか?
MAKE’S
組織的に高いへアカラー率を維持するノウハウ&トレンドカラースタイルレクチャー
日 時 : 5月28日(火)
13:00~16:00
会 場 : つくば国際会議場
参加費 : 2,500
興味ある方は、ボクにご連絡頂ければ
席の確保&参加費の特別対応も出来ると思います。
日にちがあまりありませんので、ご連絡は早めに頂けると助かります。