ケラチンが水虫の餌!

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

頭皮がムズムズするってことありませんか?
例えば、乾かさずに濡れっぱなしでいたとき等。

その原因を探っていると、面白い事を知る事になりました。
それが、白癬菌という真菌です。

この白癬菌は俗にいう「水虫」でカビの仲間です。

これらの特徴は、人間や動物の皮膚を自由に行き来し、その皮膚を構成しているケラチンタンパクを栄養源にしています。

つまり、全身何処にでも生息しているってことです!
え~!!って思いますよね。

この白癬菌ってジメジメした所が大好きで、温度が15度以上で、湿度が70%以上の環境で一気に増殖するそうです。

そして、肌表面の角質層と呼ばれる所に潜りこんでいきます。
この角質は若い人で28日で代謝してはがれおりますが、はがれ落ちた角質にも白癬菌は残っているんですね。

そして、このはがれ落ちた、角質では数週間生き延びているそうです。

なんと、強い菌ですね。

そこで、ふと思うのが、シャンプーしてタオルドライのままの乾かさない頭皮。
頭皮は15℃以上の温度があり、濡れた髪に覆われているので多分湿度は90%はあるのではないでしょうか?

つまり、そこにはケラチンタンパクの森(髪)とケラチンタンパクの大地(頭皮)。
幾らシャンプーで奇麗にしても何処からとも無く水虫が繁殖するかもしれない条件が整っています。

ですので、髪の健康もそうなのですが、髪を洗ったら必ず髪と頭皮を乾かした方がやっぱり良さそうですね。

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