キュベシノブ フェイス&ボディーソープの洗浄成分

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

先日、沢山の「いいね」を頂きました、キュベシノブシリーズのNEWアイテム、フェイス&ボディーソープ。
今回はその界面活性剤についての記事です。

今回のフェイス&ボディーソープで何度も調整したのが、洗い上がりの感覚です。
洗顔やボディーソープはどちらかと言うと洗った感が求められます。

つまり、ヌメリ感と言うよりは、さっぱり感。
しかし、さっぱり感のあるタイプは突っ張り感を出す傾向にあります。

洗顔でいやがる方が多いのがこの突っ張り感。

ですので、非常にバランスが難しいところでもあります。
さっぱりしていながら、突っ張り感が無い。

そこで、洗浄成分も色々と入れ替えをして、やっと処方が完成しました。
今回使用した界面活性剤は以下の通りです。

先ずは、洗った感と泡立ちを表現してくれる洗浄成分は・・・

ココアンホ酢酸2Na
INCは、「2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン」といい、硬水でも洗浄性や起泡力があり、さっぱりとした洗い上がりのわりに、刺激が少ない両性界面活性剤の一種です。

ココイルグリシンK
コラーゲンを構成するアミノ酸で最も多い「グリシン」と、ヤシ油脂肪酸から得られる洗浄剤です。
「グリシン」は日常では食品の原材料表示でよくみかける程安全性が非常に高いアミノ酸で、医療分野でも多く使われています。
また、多くのアミノ酸の中でも静菌作用を持つ数少ない物質ですので、この界面活性剤の特徴は肌を清潔にする働きを持ちつつ、 安全性が高く、弾力のあるクリーミーな泡と、さっぱりとした洗い上がりが特徴です。

ラウリン酸ポリグリセリル-10
ラウリン酸(植物脂肪酸)とグリセリンから構成されている界面活性剤でいずれも天然物であることから、天然系界面活性剤として位置づけられています。
ラウリン酸はココナッツオイルやヤシ油に含まれる主な酸で、抗菌作用を持つ事は知られていますが、実は母乳に多く含まれていて、赤ちゃんの免疫機能を高める効果があるとも言われています。
また、グリセリンは保護クリーム等にも多く使われる油分ですので、この界面活性剤は皮膚に保護膜を張り潤いを保ちつつ、抗菌効果のある界面活性剤と言えます。

そして、キュベシノブシャンプーでは主剤となっている
ラウロイルアスパラギン酸Na
多くの界面活性剤の中で細胞毒性が非常に低い安全性の高い酸性アミノ酸から構成されている界面活性剤です。
洗いあがりはマイルドで、目にしみにくいなどの特性がありま、角質にある保湿成分を洗い流さいといった特徴がある洗浄成分。

この4種の組み合わせで、さっぱりとしていながら突っ張り感なく、低刺激な安全性の高いフェイス&ボディーソープの洗うという部分を表現しています。

その他の工夫はまた発売したらお話しさせて頂きます!

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