マイクロ炭酸・ツインドライブの検証

■マイクロ炭酸・ツインドライブの検証

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

物事には仮説と検証、そして結果というものがあります。
つまりは、理論と結果が違うという事も多々あるわけです。

このブログのタイトルにもさせて頂いた「マイクロ炭酸・ツインドライブ」もその仮説がありました。

どういう事かというと、マイクロバブル加工された炭酸水を更にマイクロバブル発生器にかけることで、マイクロバブル炭酸を沢山発生させることが可能なのかということです。

つまりは、マイクロバブルの特性であるマイナス電位を帯びた、炭酸が微細な泡になり生理活性効果、微細洗浄の効率を高められないのか?という仮説をたてたわけです。

この仮説を鹿児島県の伊集院にある、SSA卒業生の「ペルル」さんで、平松ことまちゃと、ペルルのオーナーである川久保さんの力をお借りして検証致しました。

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アミューズメントパークの建物の様なペルルさん

 

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マイクロバブル水のpH

 

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炭酸マイクロバブルのpH

ここで、通常のpHデータが基準となります。
マイクロバブル水はpHが6.36のほぼ中性

通常の水道水が平均7.6ですので、それよりは少しpHが酸性よりに落ちています。

炭酸マイクロバブル水のpHは4.8の弱酸性です。
髪の毛のpHが4.5~5.5である事から、丁度いいpHである事が解ります。

ではでは、このマイクロバブル炭酸ミキサーを設置したシャンプー設備に、皆様にご愛用頂いておりますマイクロバブルシャワーヘッド「ラクア」を追加設置したらどうなるのでしょう・・・?

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SSA2期生の川久保さん

 

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ツインドライブマイクロバブルのpH

通称、ツインドライブマイクロバブルの場合、マイクロバブルの発生量も増え、pHが6.23のやはりほぼ中性。

そして、炭酸は・・・

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pH4.72の弱酸性です

ツインマイクロバブルの炭酸水の場合、マイクロバブル化された炭酸も多く確認でき、pHも更に下がっています。

ここでの検証のまとめですが、以下の比較をしてみます。

通常のマイクロバブルpH6.36
ツインマイクロバブルpH6.23

その差-0.13のpHがツインドライブの方が下がっております。
ここで、一つの面白い現象が見受けられます。

通常酸素は水に溶けない(電離しない)ので、水素イオン濃度を変化させず、中性を保つことになると言われています。

しかし、pHが若干下がっているという事は、酸素が水に電離していると言えるのではないでしょうか?

マイクロバブルは気体を液体に溶かし込む能力に長けているので、もしかしたらその原理が作用しているのかも知れません。

ということは、少し酸性にpHが傾くので、水素イオン濃度(H)が増えているとも思えます。
今流行の水素水ですね。

これは、あくまでも結果に対する仮説ですので、このとおりという事は今後の検証課題です。

・・・なにやら、色々な水素水がありますが、なんか様々な効果があると言っていますので、それで手荒れ等が良くなっているのでしょうか?

そして・・・

通常のマイクロバブル炭酸のpHは4.8
ツインドライブ炭酸のpHは4.72

その差-0.6のpHがツインドライブの方が下がっております。

結果、ツインドライブの方が気体の溶解率が良くなっていると言えます。

ただし、このツインドライブ方式は、同発生方式を組み合わせた場合はこの数値が悪くなるという検証結果があり、今回は異なるマイクロバブル発生方式を組み合わせる事で可能にした仕組みです。

今回の検証は、ますます、これからの気体コントロールに期待がもてる結果が出ました。

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