正しい成分評価の視点

■正しい成分評価の視点

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

最近、流行なのでしょうか・・・?
やたらと、成分の安全性に関してのブログを立ち上げている方がいらっしゃいます。

プロフィールやお仕事内容等から
どう見ても、素人の方らしき方々が殆どで
内容を見ればコピペしたような成分説明が書かれています。

ボクたちは、研究の方や原料メーカーさんのデータを元に原料選定をしていますので
明らかに、表現がおかしいと思われるサイトが沢山あります。

例えば、界面活性剤の評価。
★幾つとか、色表記、これは危険、安全・・・。

ボク的に、こういう評価は正しいとは思えないんですね。
基本的に「界面活性剤」は肌や用途別に様々な原料が開発されています。

ですので、評価するのであれば
「●●な肌質にはあいませんが、△△な方にはオススメです」

こういう評価が正しい評価ではとボクは思います。

また、コーヒーを例えてみますと

サロンマーケティング研究所ブログ

エスプレッソとアメリカン
エスプレッソは味が濃く、苦みも強いので危険?!

しかし、水分を加えることで薄味で苦みも緩和したアメリカンは安全?!

そういう視点で考えると
コーヒーと水の組み合わせで安全性が変化します。

それと同じ事を言っているんですね。

しかし、正しくは・・・

界面活性剤①は洗浄力が強いので、界面活性剤②を配合して
その洗浄力を押さえています。
さらに、泡をきめ細かくするために界面活性剤③を配合しています。

そんな処方が殆どです。

・・・伝わってますか?

つまり、1つの原料評価より
処方の評価を本来しないと正しい商品選定が出来ないと思うのです。

こういう視点って良いと思いませんか?

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