もしも、還元剤濃度が1/10でも同じ結果がでたら?!

■もしも、還元剤濃度が1/10でも同じ結果がでたら?!

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

美容師さんの手荒れの原因に、還元剤等もあげられます。
どうしても、「システアミン」や「チオグリセリン」と言うものが感作性で注意が必要と取り上げられますが、基本的にK-S-S-Kを切るのはシスでもチオでも同じ事なので、感作は有ります。

それが、濃度の問題として捉えられ、低濃度でも様々なK-S-S-Kをバランス良く還元し、パーマがかけられるようになって来ました。

しかし、それでも手荒れが無い訳ではありません。
そこで、現在の還元剤の濃度が1/10程度でも同じ還元効果が出来たなら・・・。

そんな、夢物語のような発想が頭を持ち上げてくるのです。

でもですね~

以前、このような商品開発に向けたテスト品の実験をした事があったのですが、実はある程度のウェーブ効率が得られた事があったんですね。

それも、シスを使用したのですが、それから3年くらい経過したものでも臭いが全くない状態で、奇跡的にサンプルが残っていました。

何故、そうなるのかはまた実験を繰り返し理論付けしなければいけないのですが、このノウハウってもしかしたらもう一度トライする価値があるのではと思っています。

万が一出来たなら、よりいっそう安全性の高い働く環境が出来るかもしれませんし、手荒れも、もっと減るでしょうし、髪に対してのダメージだっていっそう押さえる事が出来るはずです。

ボクは基本的に、シャンプー等の改善を第一に考えていましたが、手荒れを理美容業界から無くすには、それだけでは限界があると感じています。

そのためには、ん~どうしよう・・・。
なんて、躊躇する暇はありません。

なんとか、安全性の高い美剤の開発もしなければ、ボクたちの夢が実現しない。
そう、思うこのごろです。

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