3つの脳で話が理解されている

■3つの脳で話が理解されている

こんにちは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

以前ボクは「販促の強化書」という小冊子を出させて頂きました。
それは、アフターケアーというものを美容師さんがお客さんに伝え易くなり、美容師さんがお勧めするシャンプーがより多くの方の手に渡る事を目的としていました。

その中でも、心理学や脳科学(ニューロサイエンス)にのっとった仕組みを書かせて頂いたのですが、さらに具体的でより実践で生かせる方法論を考えていました。

そこで、もう少し脳科学を調べてみると、科学的に解明されている面白い脳の働きに出会いました。
勉強されている方は当然知っている事かと思いますが、ボクは言葉だけ耳にした事がある程度でしたので非常に参考になりました。

この、脳の反応を科学的な論理にまとめ、実践する事で、伝えたい真意や、価値がよりダイレクトに相手の脳に伝わり、欲しい、面白そうという感情を刺激します。

その脳の言葉の受け取り方についてですが
実は、情報を発信する側と、受け取る側では反応している脳の部分が違っていたという事です。

ですので、なんか価値が伝わらないな~
こんなにいいのに、興味示さないのは何故なんだろう?

そういったシーンは多々有るかと思いますが、その理由が明確に解明されています。
情報の処理によって脳は脳幹(クロコダイル・ブレイン)、大脳周辺系、大脳真皮質の3層に分類されます。
脳幹は本能に近い反応、例えば安全、危険等直感的に臭いを嗅ぎ分ける反応をします。
次に、大脳周辺系は状況を判断する反応をします。
そして、脳で一番高度な部分と言われる大脳真皮質はアイディアや理性など、通常意識出来る思考反応を示します。

では、情報を発信する側は何処を使っているのかというと、この一番表層部の大脳真皮質を使っています。
しかし、受け取る側は脳幹で情報を先ずは受け取っていたのです。

この知的部分からの情報発信と、本能的部分の受信が行われている事で、真意が伝わらないズレが生じていたのですね。

これらのニューロサイエンスを元に、価値を伝えるテクニックが生まれました。
それは、単なるテクニックなので、誰でも習得可能になるとのことです。

これから、もう少しこれらを体系化して、美容師さんがお客さんともっと価値の共有が出来るようにしたいと思います。

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