毛髪診断の精度を上げる

■毛髪診断の精度を上げる

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

最近になって、やっと気づいたのですが、パーマやヘアカラーの精度を高めるために何をしたら良いのか?
毛髪理論やパーマ等のケミカル理論。

これをとことんやっていっても絶対に精度が上がらないってこと。
技術は当たり前として、その一番重要な所が毛髪診断だったと気づきました。

めちゃめちゃ遅い気づきでしたが、医者で言うと診断ミスによる事故って一度起こすとかなり世間でたたかれますよね。

でも、美容室では仕方が無い・・・とお客さんが別の店に行ってしまうか、やり直しする程度。
しかし、それは完全に毛髪診断のミスですね。

ですので、触診、視診の数をどれだけこなし、体に記憶させるのか?
美容師さんの指先の感覚って、思いのほか発達していて、些細な違いもなんとなく感じ取れてしまいます。

・・・中には、まったくという方もいますが、パーマやヘアカラーが上手な方は間違いなく、指先の感覚に優れています。

この毛髪診断の精度をいかにあげていくのか?
どこまでマニュアル化できるのか?

何れくらいの期間で手に記憶させる事が出来るのか、目に記憶させる事が出来るのか?
これからの美容師育成にはこういったカリキュラムが必要なんじゃないかな~って思います。

今、美容業界ではパーマ比率やヘアカラー比率が全盛期よりもずいぶんと落ちてしまっていますが、前述の話に戻れば、医療ミスをし続けていれば、当然患者はやらなくなります。

多分、パーマ比率をあげるには、テクニックも重要ですが、もっと根本的な毛髪診断の精度を上げることが先ずは必要なのかな~ってボクは思います。

その上で、やっと還元コントロールなる理論があって、技術がある。
そういう事ではないですか?

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