髪が生える仕組み

■髪が生える仕組み

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

髪は年齢とともに細くなったり、白髪になったりと変化してきます。
そのような、現象が実は若年層でもおき始めているようです。

では、何故そのような現象が起きるのか?
それを知る事で、少し対策方法があるのではないかとボクは考えます。

髪は毛乳頭という所がスタート地点となり作られ始めてきます。
そこで今注目するのが「FGF-7(ケラチノサイト増殖因子)」です。

先ずは、このFGF-7がチロシナーゼとう酵素と結合することから作られ始めるとされてきました。
これらが次に伝達されるのが「CD34陽性細胞」という細胞に伝達されていきます。

そして、最終的にコルテックス細胞である、「毛母細胞」や「ケラチノサイト」に角化していきます。
その間に、メラニン色素もそれらに取り込まれ、髪の色を決めていきます。

そして、髪の太さはこの「CD34陽性細胞」の量によって決まる事が解ってきました。
つまり、髪が細くなる原因は先ずはこの「CD34陽性細胞」の減少が関係している事になります。

また、メラニン色素は元々は、「チロシン」というアミノ酸がルーツになっています。
このチロシンもFGF-7と同じくチロシナーゼの影響で徐々にメラニン色素になっていきます。

ということは・・・

髪の太さは、CD34陽性細胞とFGF-7。
髪の色はチロシン。
そして、チロシナーゼという酵素。

これらが、深く関わってきているとボクは考えます。

これらは、全て毛乳頭内で行われていますので、真皮内で作られています。
さらに、真皮には皮下組織から繋がる毛細血管がその材料を運搬してきます。

つまり、頭皮の血行促進は髪が出来る材料の供給量が増えるという事になります。
沢山の材料が運ばれチロシンやチロシナーゼ酵素がキチンと作用するのであれば白髪になりにくく、髪も正常な太さで生えてきます。

そして、それらは、真皮中のコラーゲンやエラスチン等の働きが重要だと言えます。
つまり、この部分を正常化ができるという事で、真皮の状態をいかによくしていく事が重要なのか?

それを考える事が細げや抜け毛の予防になるのではないかと思います。

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