■仕事観と志
こんにちは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
仕事観って人それぞれですが、そん仕事観により、人気のあるスタイリストや営業マンといった個の存在感が変わると僕は思います。
ただ単に、働いている人
志を持って働いている人
明らかに違います。
それは、ただ単に働いている人は、成績に顕著に現れるものです。
だって、お客さんは誰にヘアスタイルをお願いしたいか?
誰から商品を買いたいか?
そういう、感情的なところで意思決定をしているからです。
成績の良くない人は、様々なところで綻びが出てきます。
決められた事が出来ていない。
お客さんに対するアプローチや伝え方が悪い。
どんなに、いい商品や技術や知識があったとしても
その志が形作り、随所でそれがお客さんに伝わっていくものです。
最終的には、自分自身の人生なので他人が口出しする事でもなく
組織がそれをカバーする事にも限界が来ます。
つまりは、どんなに大きな組織に属していようが
どんなに、スタッフに優しい環境であろうが
仕事というものに対する価値観が低い人には
誰も守りきれない限界が訪れます。
特に、今の時代は激変の時。
組織にもたれかかる前に、個人が自立していなければ
組織は崩壊します。
このようなときに、どれだけ貴方は自分に意図的に負荷を与え
自分自身の成長曲線を上向きに継続して持っていけるでしょうか?