オーガニックとケミカルの安全性

■オーガニックとケミカルの安全性

 

こんにちは。

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

 

キュベシノブシャンプーの紹介で、オーガニックやケミカルに偏らないというフレーズがあります。

じゃあ、なに?

 

そう思われている方がいらっしゃるようですので、ここでもう一度、解説させて頂きます。

 

まず、オーガニック。

これらの原料は非常にいいと思いますが、オーガニックの思想の中に動物性の原料を使わないというモノがあります。

 

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しかし、ボクは肌や髪にはそれらの成分は有効だと感じています。

ですので、オーガニックが最高とは思えないんです。

 

また、オーガニックを謳っていても、実際の製品に使われる成分が全てでは無いので、その代わりに植物性のオーガニック認証を受けていないモノを代用します。

 

その代表成分は実は非常に厄介で、植物成分で荒れた等のトラブルも起こります。

つまり、天然成分だからいいと思われている植物原料は非常に不安定な面も持っているんです。

 

ですので、オーガニック一辺倒ではボクの目指す商品開発は出来ませんでした。

 

逆に、ケミカルや石油系の原料ですが、キュベシノブでも使っているヒアルロンサンの2倍の保湿力をもつとされるポリクオタニウム‐51(リピジュア)は石油系の原料です。

 

しかし、これはヒトの細胞膜を構成し涙にも含まれる成分「リン脂質」をモデルに開発された、高性能な生体適合性物質で、医薬品・化粧品・人工臓器など幅広い分野で活躍しています。

 

その保水性とバリア層形成効果で、乾燥肌や角化した肌に高いうるおい効果を及ぼすことから、スキンケア医薬品に活用されています。

 

また、人工の医療機器(人工臓器など)を体内に使用するケースが増えていますが、生体の防御反応が問題となっていました。

 

しかし、今ではその防衛反応を抑える目的で、医療機器にリピジュアが使われています。

 

ということで、ケミカルが悪というコトもボクの中ではありません。

 

人体に安全なのか?

そう言った基準で原料の選定をしているので、オーガニックや植物成分で優れているモノがあれば採用し、ケミカル成分でもそう言ったモノがあれば採用します。

 

そういうことで、どちらにも偏っていないんですね。

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