■他社メーカーさんが買ってくれている
こんばんは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
先日、とっても誇りに思うコトがありました。
それが、キュベシノブを他メーカーさんが購入していくれてたということです。
個人ではなく、メーカーさんがお金を出して買ってくれていたんです。
これって、ボク的には凄く誇らしい事件でした。
まだまだ、美容業界、そしてシャンプー分野では新参者の「キュベシノブ」をメーカーさんまでが意識してくれ始めたというコトですので、少しは名前が売れてきたということでしょうか?
また、メーカーさんが出入りする店舗さんでよく見かけるようになったというのでしょうか?
キュベシノブは世にでてまだ7ヶ月というまだまだ浅い歴史しかありません。
でも、ボクはボクと同じとまではいきませんが、各メーカーさんがコストや利益を置いといて、先ずは思いのこもったシャンプーをもっと作って欲しいなぁ~って思います。
だって、まだまだ利益追求型の商品が多いでしょう・・・?
それって、ビジネスを変な捉え方をしていると思うんですね。
ビジネスは飽くまで世の中のためになるコトが軸となるべきじゃないでしょうか?
だから、メーカーは世の中のためになる商品開発を目指し品質に拘りをもつべきです。
簡単な処方でいくつもの商品を作るのではなく、難しい処方にドンドンチャレンジして、自分達が納得のいくモノを作る。
そうすることで、きっと日本の化粧品開発のレベルは更に高くなるのではないでしょうか?
それは、売ること、儲けるコトを考えてからでは絶対にどこかで妥協が生まれます。
多少の妥協はありますが、次元の低いところでの妥協は世の中のためにはならないとボクは思います。
「メイドインジャパンです!」
昔ソニーが世界で日本製品の素晴らしさを見せつけた
そんな、意気込みが欲しいところです。