摂取場所で安定しない原料

■摂取場所で安定しない原料

 

こんばんは。

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

 

最近流行りの原料の中に「海泥(かいでい)」から抽出された原料があります。

これは、強酸性の原料ですが、様々な効果があると巷では噂もあります。

 

確かに、何らかの効能効果はあるともうのですが、そういったモノをむやみに製品に使用するのは考えものです。

 

先日、工場の研究員の柏さんに質問したところ、こんな実験をして頂きました。

 

サロンマーケティング研究所ブログ
噂の原料です

 

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乳酸菌の一種を垂らしてみます
サロンマーケティング研究所ブログ
あっと言う間に化学変化

 

この噂の原料は、汚れを取る作用があったり、肌を滑らかにする作用があるようですが、実際には強酸性のために肌を剥離しているようです。

 

また、安定性もないため、他原料と混ぜるとスグに形状が変化しやすいので、製品化しても安定できないか、ほんの少量のみ使用する程度でしょう。

 

つまり、そのモノのもつ良さは製品には活かされないのが結論でした。

 

また、「海泥」から採られているので、摂取場所によってその構成物質も違いがあって、安定的な原料供給や、製品化も難しそうですね。

 

凄いと騒がれる新規原料に飛びつくのも考えモノですね。

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