
■問題の出し方に問題が!
おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
先日は日頃触れ合うコトがなかなかできないので、1日子供たちと一緒でした。
泥だらけになりながら、田んぼに住むドジョウやザリガニ、オタマジャクシ等を夢中になって採っていました。
そして、夜は宿題の添削です。
すると、娘(小学校5年生)の宿題の問題に?
導き出させたい答えが解らないんです。
質問で言うと、あなたは何を聞きたいのですか?
というようなもの。
その宿題は社会でしたが、以下の問題です。
タイトルが「日本の周りの様子について答えましょう」
そしてこの問題です。
日本の周りの海の様子について、書きましょう。
こういった問題は無限の回答が出てきますので、答えに困る問題です。
また、これから学ぶ教科書ページに答えが書いてあるケースも多々あります。
ボクは、、こういった問題をたまに先生に伝えることがありますが、問題を出す側も回答者に何を回答させたいのかをキチンと伝わる問題の出し方を検討して欲しいところです。
誰に「生徒に」
何を伝えて「考える視点と記憶するコトを伝えて」
そう行動して欲しいのか「どんな答えを導き出させたいのか」
これも、伝える力ですよね。
さらに、小学校の問題は、長い間使い回しされているといいます。
時代にあった問題を作って欲しいものですね。
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