パーム油とヤシ油

■パーム油とヤシ油

 

おはようございます。

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

 

化粧品原料の摂取元、言い換えれば由来を考えると植物由来とだけしか解らないコトがあります。

また、同じ原料でも昔の原料はその採取元自体のデータが無い場合もあります。

 

それは、シャンプーの主原料である界面活性剤でもそうですが、さすがに最近は由来元が明確です。

そこで出てくるのが「パーム油」と「ヤシ油」です。

 

よく、パームヤシ油という場合もありますネ。

 

では、すごく素朴な疑問で、パームとヤシは何が違うのか、調べてみました。

 

先ずは、パーム油

 

コレは、シュロ科のアブラヤシの果実から得られる植物油のコトを指します。

 

パルミチン酸約50%、オレイン酸約45%、リノール酸約10%で、その他ステアリン酸約5%、ミリスチン酸約1%が含まれている飽和脂肪酸です。

 

また、種子から得るパーム核油と言うモノもあります。

ラウリン酸が50%弱、ミリスチン酸が15%~20%、パルミチン酸が10%弱と飽和脂肪酸が多いです。

サロンマーケティング研究所ブログ
アブラヤシ
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アブラヤシの果実

 

では、ヤシ油は・・・
ココヤシの実の核の油。ココナッツオイルともいいます。

パルミチン酸約50%、オレイン酸約45%、リノール酸約10%で、その他ステアリン酸約5%、ミリスチン酸約1%が含まれている飽和脂肪酸です。

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ヤシの木
 
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ヤシの実

用途と効果が微妙に違いますが、ほぼ同じでしょうね。

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