
■おまたせしました、遂にカウントダウン!
おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
本当に、お待たせいたしました。
数年前からランテージュシャンプーをご愛用して頂いた方々。
そして、昨年末からランテージュべシノブシャンプーが発売されても、まだ作るか迷っていました専用のトリートメント。
いよいよ発売開始寸前です!
今まで、シャンプーオンリーでもご愛用くださいました皆様に心から感謝いたします。
そして、発売になるキュベシノブ トリートメントはこんな感じになります。
このサイズは120mlサイズになります。
そして、店頭価格は¥3,360(税込)
コンセプトは、キュベシノブシャンプーでフォローしきれない部分をサポートする、調和を目指したアウトバストリートメントです。
主な内容成分は・・・
☑ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
☑ポリクオタニウム-51
☑ポリクオタニウム-92
☑白金
ココまでは、シャンプーに使っている有効成分です。
そして、トリートメントには
☑ホホバ種子
☑アルガニアスピノサ核油
☑マカデミアナッツ脂肪酸エチル
☑セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク
☑ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
これらを加えています。
各それぞれ意味がありますが、この詳細は本日の後半の記事で詳しく記載させて頂こうかと思います。
ここで、何故アウトバスタイプにしたのかですが、先ずは敏感肌の方でも痒くならない、髪に有効成分がキチンと作用する、背中ニキビ等を避けたいという理由からです。
インバスタイプはどうしても雑菌が繁殖しやすい環境で使用し、放置しますので、防腐剤の使用料は増えてしまいます。
そのため、洗い流すという前提で厚生労働省は認可しています。
また、トリートメント成分、例えばたんぱく質等を高濃度で使用すると、さらに雑菌の繁殖以外に腐敗しやすくなってしまいます。
そこで、髪に必要な栄養分を高濃度で安全に使用するには、最善の方法がアウトバスという所に行きつきます。
そうすることで、様々なメリットが出てきます。
一例をあげると
*トリートメントの残留による背中ニキビや、頭皮の汚れが無くなる
*安全性を確保しながら、高濃度のトリートメントが作れる
*幹部に対して的確にトリーメントすることができる
*流さなくていいので、使用料が少なくて済む
*お風呂の床や配水管が汚れにくくなる
このようなメリットが出てきます。
今のヘアケア文化はメーカーさんを含め、全てインバスで考えられています。
インバスタイプのシャンプーにインバスタイプのトリートメントのセット。
でも、ボクはこの誰しも不思議に思っていなかったヘアケア文化、言い換えるならば、ヘアケア習慣を変えた方が良いとズット思っていました。
ですので、このシリーズにはインバスタイプのトリートメントは作るコトは無いと思います。
初めは、慣れないかもしれませんが、慣れてしまえばきっとこちらの方が便利で経済的で、さらにトリートメント効果を実感できると思います。
ボクにとってこのヘアケア習慣を変えて頂くのは、ある意味挑戦ですが、お取扱店様のご協力のうえ、このヘアケア習慣を定着できたらと思っています。