■8時間寝て引き締まった身体を手に入れよう!
こんにちは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
また、ダイエットネタですが、寝ながら痩せるって魅力じゃないですか?
それも、偉い大学で睡眠を取った方が痩せるという発表があったので、信じても良いダイエットの方法かもしれませんョ。
偉い大学とは、米シカゴ大学や米コロンビア大です。
シカゴ大学の調査によると、「適切な睡眠時間を確保することにより、脂肪の燃焼を増加させるだけではなく、食欲も抑えられる」という事実が判明しました。
どうですか?寝るだけでって・・・魅力的ですよね。
でも、落ちがあります。
カロリー制限がされている肥満体型の35~49歳の10人を対象に、初めは8.5時間の睡眠を2週間とって3kg減の成功を見せたのですが、さらに2週間、今度は5.5時間の睡眠時間で調査すると半数以上の人がリバウンドしてしまったようです。
これには、食欲を増進させる働きを持つホルモン「グレリン」の働きに睡眠時間が関係しているとのコト。
睡眠をキチンととるとこ「グレリン」を抑える「レプチン」が分泌されて、結果食欲が抑えられるとともに、代謝もアップするそうです。
ここでは、日常的に7~9時間眠る人が最も低く、それと比較すると5時間だと肥満率が50%高く、4時間以下のグループでは73%も高いという結果が報告されているようでです。
ボクのオススメは、この脂肪燃焼等をさらに確実なものにして、栄養バランスうや筋肉を落とさないように「アミノ酸」や「ユーグレナ」を併用されると良いかと思います。
「アミノ酸」は脂肪燃焼効果を高めるほか、筋肉を作ってくれます。
「ユーグレナ」は身体に必要な「動植物」の両方の栄養素をバランスよく補給できるほか、油の吸収を抑える効果があります。
たまに、油分が多い人はお腹が下る場合がごくまれにあるかもりれません。
ボクも睡眠時間は少ないですが、今後のために最低7時間の睡眠をとる1日の流れを作りたいと思います。