■他人から見た自分
おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
あたなたは、他人からどう見られているか意識したコトはありませんか?
例えば、言いたいコトは遠慮せずにズバリ言うタイプですか?
それとも、相手を尊重しつつ丁寧に伝えようとしていますか?
見た目、行動、言葉、趣味etc・・・。
人は3つの欲求があると心理学で言われています。
それは、「好感」「重要感」「有能感」です。
特に他人から見た自分の中で「好感」は人との関わり合いでとっても重要な所ですね。
つまり、好かれたい!
しかし、好かれない自分イメージを創り上げている人は少なくありません。
残念ですが、これって無意識なのでなかなか気づけないんですね。
そこで、セルフブランディングを考えてみてはいかがでしょうか?
セルフブランディングとは「自分」+「ブランディング」という言葉の造語ですが、「他人から見た自分のイメージ」を意味します。
自分自身で人に好かれる人間のイメージをコントロール、あるいは創り上げることがセルフブランディングの基本です。
好かれたいけど・・・
そう言う方は、このセルフブランディングをするうえで、見本となる人。
例えば、あなたの周りに誰からも好感を持たれていいる人がいるのなら、その人の人との接し方を見て学ぶといいでしょうね。
声のトーン、顔の表情も重要です。
同じコトを話していても、随分と違ってきますからね。
誰かに注意をする場合も
穏やかな口調で、相手に気付かせる感じで少し真顔で伝えるのと
大きな声で威圧的に、怒った顔で伝えるのとでは全然違いますからね。
不器用な人ほど、ストレート命!、私は正しい事を言っている。
確かに、正しい事は言われるかもしれませんが、人は威圧的に言われると聞く姿勢にならないモノです。
それってとっても損していませんか?
今の自分はどんな自分に見えるのだろう?
セルフブランディングはそういう視点から始まります。
「人から好かれたい」そう思うのなら、自分の表現のパターンを変え、好かれる自分作りにチャレンジしてみてください!