自然な感じ・・・って規定があるならば・・・

■自然な感じ・・・って規定があるならば・・・

 

おはようございます。

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

 

どんな感じにしたいですか?

どんなヘアスタイルが好きですか?

 

そういった質問をすると、

 

「自然な感じに~」

 

このような答えが結構帰ってきます。

 

こ「自然な感じ・・・」は非常にあいまいさを秘めています。

 

自然な感じのヘアスタイルが洗いっぱなしのスタイルであるならば・・・

サロンマーケティング研究所ブログ

 

スタイリング剤に頼らないスタイルの再現性が求められてきます・・・ね。

 

すると、上手なカット技術の必要性が出てきます。

また、カットで表現できないフォルムは、パーマでフォローします。

 

でも、パーマで髪を傷めてしまったら「自然な感じ」から離れていきます。

そこで、薬剤コントロール技術が必要になってきます。

 

さらに、ヘアカラーもそのフォローの一つにもなってきます。

明度、彩度コントロールをするわけですね。

 

しかし、パーマと同じく傷めてしまうことで「自然な感じ」から離れていきますので、

薬液コントロール技術がやはり必要になってきます。

 

そうなると、こういうコトになるのではないでしょうか?

 

『高いカット技術』『高いパーマ技術』『高いカラー技術』『繊細なダメージコントロール』があって初めて自然な感じのヘアスタイルが出来る。

 

すると、ヘアケアも自然志向になってきます。

『洗浄力の程よいシャンプー』『ほんの少しのトリートメント』そして、『適度なセット力のスタイリング剤』

 

この連鎖が全て一定方向に繋がっていることで「自然な感じ」が成り立つんじゃないでしょうか?

 

しかし、これらのどこか一か所でも、その方向に向かっていなければ再現できませんよね。

 

それを見極めるのは比較的簡単で、トリートメントをたくさん使わなければいけない場合や、スタイリング剤を多用したり、セット力のあるスタイリング剤が必要なヘアスタイルかどうかです。

 

ヘアデザイン的に多少それらを使うのであればいいのですが、結構使う場合はどこかがうまくいけていない証拠ですね。

 

そう考えると「自然な感じのヘアスタイルですね。かわりました!」なんて気軽に言えないですね。

 

自然な感じは、高い総合力が求められる一番難易度が高いヘアスタイルなのでしょうか・・・?

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