
■もしそうならば、今すぐ「 」しないとね
こんばんは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
これから、チョット面白いコトをお話をします。
数人の子供たちがそこに遊んでいます。
その子供たちに「このあめちゃん欲しい人~」って声をかけると
皆一斉に振り向いて「はーい」と手を挙げています。

しばらくして、もう一度
「あめちゃん欲しい人」って聞くと
同じく皆一斉に「はーい」と手を挙げています。
しかし、その中の1人の子が目の前に近づいてきて
「あめちゃんちょうだい」と手を広げました。
そして、その子だけが「あめちゃん」を美味しそうに頬張りました。
ここで、言えるコトはどの子も「あめちゃん」は欲しい。
つまり、手に入れたいと思っていました。
しかし、1人の子だけが手に入れることが出来たんですね。
もうお分かりですね。
この子だけが思いを行動に移したんですね。
「売上を上げたい」
「何店舗か出店したい」
「有名になりたい」
「お世話になった人に恩返しがしたい」
「感謝している」
「成功したい」
「認められたい」
「給料をもっともらいたい」
「出世したい」
だれでも「・・・したい」と思っています。
事業であれば綿密な計画をたてて、これは完ぺきな計画だと思うかもしれません。
しかし、それに行動が伴わなければそれは機能しないものですね。