表示名では判断できないところ

■表示名では判断できないところ

 

こんにちは。

シャンプーソムリエこと関川忍です。

 

化粧品の原料って沢山ありますが、国産と外資系とがあります。

その中で、外資系の原料調達は結構シビアです。

サロンマーケティング研究所ブログ
ソフタゾリン CPBが奥に並んでいます

 

最近でも「コカミドプロピルベタイン」という界面活性剤が製造中止になったようです。

 

ちなみに、この界面活性剤の特徴は・・・

皮膚や眼に対して刺激性が少なく、高い増泡力と泡安定性をもち、耐硬水性もあります。

また、他の界面活性剤との相溶性も良好で、高級シャンプー、ボディソープ用に適した両性界面活性剤です。

さらに、コンディショニング効果などにも優れていて、保湿力も高いため、しっとり感を出し、ダメージヘアをしっとりとまとまりやすくします。

 

とってもいい界面活性剤です。

 

話は戻りますが、そうなると同じ原料を探すわけですが、これが大変だったりします。

 

アンヒトール55AB

アンホレックスCB-1

CB-30

CAB‐30

ニッサンアノンBDF-R

エナジコールC-30B

オバゾリンCAB-30

ソフタゾリン CPB

 

etc・・・。

 

実は、これらすべてが「コカミドプロピルベタイン」なんですね。

 

しかし、同じ表示名称なのに、泡立ち、泡質等の質感が全部違ってきます。

 

ですので、大きな特徴までは成分表示で読み取れますが、最終的な判断は使ってみないとわからないところもありますね。

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