
■お客さんや消費者に伝わる表現
こんばんは。
シャンプーソムリエこと関川忍です。
先日、福島県いわき市常盤湯本町にある旅館こいとの女将に
仕事観やキュベシノブシャンプーについてインタビューに行ってきました。
旅館こいと
ボクがインタビュアーでしたので、写真が無いのですが・・・
色々な話をして頂きました。
そこで、新たな発見もありました。
それは、キュベシノブシャンプーをお客さんにどんなシャンプーなのか?
それを説明する時にイメージして頂く言葉です。
既に、ブログや口頭でお客さんに伝えておられる美容師さんも沢山いらっしゃると思いますが
「顔も洗える」という表現や「あかちゃんのお尻も洗える」という表現が伝わるようです。
へぇ~と思いました。
何故、そう思えるのかという話しをさらに詳しく聞くと
シャンプー剤はなるべく顔につけたくない女性が多いようです。
それは、あまり肌に良くないというイメージがあるからだそうです。
つまり、「顔も洗える」という表現で、安全!優しい!いいモノ!
そんな、イメージでシャンプーを見ることができるのだそうです。
確かに、女性はスキンケア商品は安全だという認識を持っている傾向にあります。
お客さんの思考を感じ取れたインタビューでした。