ケミカルを学ぶ目的って?

■ケミカルと経営

 

おはようございます。

シャンプーソムリエこと関川忍です。

 

今日は名古屋に来ています。

名古屋と言えば手羽先が食べたくなるのですが、ボクは「山ちゃん」よりも「風来坊」が好きです。

 

まっ、そんな話はさておいてです。

多くの美容室と関わらせて頂くと、ある境界線が見えてきます。

 

人を抱えて店舗展開をしている美容室は、比較的「ケミカル」に弱い傾向があるようです。

逆に少人数制のお店は「ケミカル」に強い傾向があります。

 

これは、あくまでも傾向ですので全ての美容室に当てはまるコトはありません。

 

そこで、どうしてかって検証してみました。

ケミカルに強いお店の経営者はもともと大型店等で勤めていて、1人1人のお客さんにもっと個別対応したいと思い独立をされている方が結構います。

 

逆に店舗展開をしているお店の経営者は、スタッフの将来の生活の安定を考えてそのような選択をされています。

 

また、1人1人のお客さんに個別対応をされているお店は、地域のお客さんに対して貢献しています。

そして、人を抱えたお店は雇用創出という地域貢献をしています。

 

どちらが正解、不正解という次元ではありませんね。

 

どちらの道も素晴らしい道だとボクは思います。

 

しかし、「ケミカル」という観点から見ると美容室にとって必要不可欠な知識です。

それは、名医が薬品や道具に拘るように、美容師さんもそこに責任が生じてきます。

 

極論をいえば・・・ですが

髪を傷めずにヘアデザインをお客さんに提供するコトが最もいいわけです。

 

しかし、パーマやヘアカラーをする以上それは避けては通れない所。

そのために、いかに傷めずに薬品を使いこなすかがプロとしての腕の見せどころ。

 

・・・ですね。

 

さらに、髪は「素材」と言われますが、ヘアデザインを追求すればするほどその素材の鮮度が気になりだします。

 

つまり、素材の鮮度がいいほど、ヘアデザインが自由自在に創り出すコトができます。

 

結論としては、お客さんは美容室に何を買いに来ているのかってことです。

ボクの友人の株式会社クリーム碓井さんからこんな話を聞きました。

 

「ヘアスタイルをWEBに沢山出すと、新規のお客さんがたくさん来ることが、データで解りました。」

「それも、指名新規です!」

 

美容室という業種ならではのデータですね。

つまり、お客さんは「ヘアスタイル」をどこで買おうか考えているんです。

 

他にも、新規集客に困らない美容室は、頻繁にヘアスタイルをブログやWEBにUPしているのも解っています。

 

サロンマーケティング研究所ブログ
クリーム碓井さんのブログです

 

確かに

美容室の売り物は「ヘアタイル」。

車屋さんでは「車」。

洋服屋さんでは「洋服」。

バッグ屋さんでは「バッグ」。

風来坊では「手羽先」。

 

先ずは、新規のお客さんがWEBで目にするのはコレ!

「ヘアタイル」を探していたんですね。

 

今までは、それほどヘアスタイルをWEBで出している美容室がなかったので解らなかったのですが、ヘアスタイルをたくさん出すことで、お店の付加価値以上に「ヘアスタイル」をお客さんは最初のお店選びの基準にしたかったんですね。

 

つまり、ケミカルもヘアスタイルをつく上では必要不可欠な知識であって、その先に素敵なヘアデザインという商品が誕生します。

 

「ケミカル」に強いお店も、「店舗展開」をするお店も、お客さんの求めるものはどっちへ行ってもヘアデザインであるコトに変わりはありません。

 

では、あなたのお店に何が必要なのでしょう・・・?

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