PPTの前処理のいらない時代

■時代はシンプルにそして真理に近づいてきた

 

こんにちは。

シャンプーソムリエこと関川忍です。

 

先日ボクの信頼のおける美容メーカーさんRe:spects さんと、今後のパーマに関してのミーティングをしました。

 

そして、やっぱり時代はいい方向にむかっていると思いました。

サロンマーケティング研究所ブログ
Re:spectsの湯本こと、ゆもくんと

 

美容師の方は十分ご存じのパーマの前処理。

 

これって、パーマ剤(1液)の反応をコントロールする工程ですね。

パーマの働きを弱めたり、強めたりするのが目的ですが、通常は髪の傷みが根元から毛先にかけて不均一なために特に痛んでいる所に行う工程です。

 

そこに使われるのが主に「PPT」と言われる、たんぱく質の補給や「油分」の補給です。

1液の作用を弱めたりするんですね。

 

今までは、これをやった方が仕上がりが良いとされていましたが、実際には毛先ってどうもキレイニパーマがかからないという問題がありました。

 

多少、美容師さんの薬液コントロールのうまさで成功の確率が高いお店は有りますが、それにも限界があります。

 

結果、PPTや油分による前処理をする方法の根本的見直しが必要だったんです。

つまり、業界の常識を根底から見直した新しい考え方が必要になったと言うコトです。

 

なぜなら・・・

 

PPTや油分の前処理による、ウェーブコントロールの不確実性と、髪に良いとされるそれらは、髪に残らないという無駄が出ていたためです。

 

そこで、結論としてはPPTや油分などによる今までの前処理が全否定されるのが、今後の業界の前処理の考え方になってきそうです。

 

美容師さんにとってはパーマプロセスがシンプルになって、ロッドの経や、巻き込み方がより正確に表現できるようになるのでとってもいいコトですね。

 

最終的にはお客さんが

毛先にパーマがかかっていない・・・

毛先がクリクリになっちゃった・・・

 

なんて、ことが無くなるので嬉しいですね♪

 

ウェーブコントロールと質感調整がより明確に、そして正確に出来るようなパーマ理論と技術、そして薬液が進化していくのでいいね!

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