お店に行く、モノを買う時の消費者真理

■興味はるけど・・・今すぐには~

 

シャンプーソムリエことセッキーです。

今の時代、即決で商品を購入したり、お店に行くことは殆どなくなりました。

 

お財布事情もありますが、モノ余りの時代入ってからは徐々に消費者の価値観も変わったと言うコトでしょう。

マーケティングの世界では「フリーオファー」「フロントエンド」「バックエンド」等の言葉が出てきます。

 

これは、興味を持ってもらって、先ずは手が出し易いものから徐々に、単価の高い商品に移行していく一つのシナリオです。

 

この興味を持ってもらってからが、今は非常に長い期間を要すると言うコトです。

 

チラシをまいてから1ヶ月後、2ヶ月後なんて当たり前。

長い人だと1年後にお店に来店なんてコトもよく聞きます。

 

つまり、お店には興味ない、商品には興味ないと思える人でも実は「長い検討期間にいる」人も結構いると言うコトです。

 

先日、ブログで「キュベシノブシャンプー」が12月過去最高の売れ行きをたたき出したコトをお伝えしましたが、その中でまさに、このマーケティングシナリオ通りの美容室様がありました。

 

サロンマーケティング研究所ブログ
長期的なシナリオを描く
<以下成功事例の分析となります>
 

 

今までは店販サイズしか、殆どお客さんに販売していなかったお店でしたが、12月に1Lのサイズの予約販売を展開したんですね。

 

当然、1Lの業務用ですからお得です。

お店としても、1Lサイズが売れれば単価は格段に上がります。

 

結果、スタッフ数6名のお店で1ヶ月で120本以上の業務用が飛ぶように売れました。

通常価格1Lで8000円のシャンプーですから、お店としても結構な売上です。

 

この間約3年程度は400mlサイズのみの販売をしていましたので、十分すぎるくらいのファン層を獲得していたコトになります。

 

高いけど・・・欲しい。

いつかは購入したい。

 

それが、今の消費者心理です。

そのためには、継続的な情報発信と、お手軽な価格帯での体験を積み重ねて頂くコト。

 

結果をスグに求めない根気強さがいまのビジネスには必要かと思います。

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