イトーヨーカドーとセブンイレブン

■新しい常識を作る

 

シャンプーソムリエことセッキーです。

 

美容室ってこうあるべき・・・

美容メーカーってこうあるべき・・・

美容ディーラーってこうあるべき・・・

 

誰がそう決めたのでしょう?

 

それぞれが常識という枠の中で切磋琢磨しています。

また、お客さんはその枠の中でどこに行こうか、どこと付き合おうか選択しています。

 

「こうあるべき」というお客さんや業界のの常識から抜け出すコト。

 

それは、冒険にもなりますが

新しい常識をいち早く作ることでNO1Only1になることができます。

 

一つの例とすして、イトーヨーカドーセブイレブンでしょう。

サロンマーケティング研究所ブログ
1980年代のイトーヨーカドー

 

イトーヨーカードーはデパート。

それまで、沢山のデパートとしのぎを削っていました。

 

そこで、目をつけたのが北米で4,000店舗の小規模店舗を展開し、なお成長を続けていたサウスランド社のセブン-イレブンでした。

しかし・・・

「コンビニエンスストア業態は、大規模なショッピングセンターが成熟を遂げた後に初めて成長機会が訪れるはずであり、チェーンストアが成長の途上にある当時の状況での導入は時期尚早」というのが当時の「常識」でした。

 

しかし、こうした状況下で、敢えてセブン-イレブンの導入に踏み切ったのは、「中小小売店経営の近代化・活性化と大型店との共存共栄の実現」を目指すコトと、店舗運営をチェーン化、システム化することで生産性を高めて、お客さんのニーズの変化への柔軟な対応を実現することにあったからです。

 

そして、1974年5月、セブン-イレブンの第1号店が東京都江東区豊洲にオープンしました。

サロンマーケティング研究所ブログ

 

今ではコンビニという愛称で、当たり前の様に存在しますが、当時は非常識なコトでした。

 

消費者や業界の「常識」にとらわれること

それは、消費者ニーズの変化、社会の変化に置いていかれる原因にもなります。

 

常識に囚われない自由な発想は今特に求められるリーダーの思考ではないでしょうか?

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