
■音読は記憶力をUPする!
おはようございます。
朝から自宅の大掃除そしている
シャンプーソムリエことセッキーです。
久しぶりに「脳の働き」についての記事です。
ちなみに、ボクが何故脳科学に興味があるかと言うと
自分自身、記憶力や計算力が弱いので、なんとか頭を良くできないか?
そういった理由と、子供の勉強法に活かせないかと思っているからです。
小学生の娘の宿題も、問題の出し方や、その意図をたまにチェックします。
今の学校教育や、サラリーマン化した先生を100%信頼できないという気持ちもあるからなんですが・・・。
娘の宿題で「音読」という課題が毎日あります。
ボクは、「音読」はあまり意味が無い・・・そう思っていました。
しかし、脳科学からみると、音読は記憶力を高めるとされています。
特に脳の退化・・・つまりボケ防止に適しているそうです。
もの忘れが多くなる「ボケ」ですが、原因は神経細胞のリレーが上手くいっていない状態で起こります。
この神経細胞ネットワークのリレーを「音読」は脳に適度な刺激を送り込むことで、神経細胞同志の接着が盛んになり、情報伝達力が向上します。
そう考えると「音読」って脳にいいコトなんですね。