スーパーヒアルロン酸の素顔

■保湿はどの程度までなのか?

 

シャンプーソムリエことセッキーです。

 

研究の人とミーティングすると、シャンプー等に保湿剤を使うのは非常にもったいないという話が時折でてくることがあります。

 

特に、ヒアルロン酸

サロンマーケティング研究所ブログ

 

以前、ヒアルロン酸について記事を書いたことがありますが

最近では新型の・・・

 

「スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)」

「進化型ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ジメチルシラノール)」

「カチオン化ヒアルロン酸(ヒアロベール®)」

 

と言ったモノが出てきました。

 

では、髪にはどれが一番適切なのでえしょうか?

 

<スーパーヒアルロン酸>

アセチル化ヒアルロン酸と言われ、通常のヒアルロン酸に油の性質を結合したものです。

これは、肌や髪は細胞間脂質という「油」の性質の部分が存在しています。

 

つまり、水溶性のヒアルロン酸に「油性」の性質をつけるコトで馴染み易くしたのがスーパーヒアルロン酸です。

従来のモノよりも馴染みが良い分若干、浸透性も良くなっています。

 

<進化型ヒアルロン酸>

ヒアルロン酸に油性の性質を持ったメチル基と水素結合をもったシラノール(ケイ素誘導体)が結合したものです。

スーパーヒアルロン酸と同様の性質を持っています。

 

<カチオン化ヒアルロン酸>

ヒアルロン酸が水に溶けた時にプラスの電位をもつように化学処理されたモノです。
従来のヒアルロン酸よりも、290倍も髪に吸着する量が多く、潤いを持続させるという、従来のヒアルロン酸の欠点である肌や髪への滞在時間が飛躍的に高まっています。


これら3つは最近の美容化粧品に多く使われ始めていますが、肌に残すのか、それとも洗い流すのかでその効果は全く違ってきます。
特に、洗い流すタイプ「シャンプー」「トリートメント」「石鹸」などにはカチオン化ヒアルロン酸が面白いともいます。


しかし、ヒアルロン酸は水分を抱き込む力が優れていますが、水分の蒸発は避けられません。
つまり、その抱き込んだ水分の蒸発を抑える成分との併用が、最も効果的な保湿力のある商品になるようです。

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