
■恥ずかしがり屋は存在しないと同じコト
シャンプーソムリエことセッキーです。
ボクは、人前で話すコトは慣れているので何とも無いのですが
NETやパンフレット等、リアルじゃない所で顔を出すのは非常に苦手でした。
でも、時代が変わり
自分の想いや商品の価値を伝えるには
どうしても、顔出さなければ売れない時代になりました。
仕方なく、このブログもその他の販促ツールも顔を出すようになりました。
今では、こんなモノまで顔を出すコトを率先してやっています。
顔が見える果物
これは、家人が取り寄せた美味しい「みかん」が入っている箱。
ご丁寧に「顔が見れる果物」と書いてあります。
そして、その上には
「生産者の本当の顔(写真)は、携帯又はパソコンでご覧下さい。安全でおいしい果物をつくろうと、畑作りにこだわっている人たちです。みんな、いい顔しています。」
そう書かれています。
つまり、消費者心理としては
「誰がどんな想いでどういう風にこのみかんを作っているのか?」
それが購買動機につながるようになったんですね。
このような例は
例えば車好き、ジーパン好き等の拘りの人達ならば以前からそうでしたね。
Ferrari 599 GTB Fiorano
つまり、今の消費者は皆それぞれに、モノを買う、お店に行くと言う時に「新しい拘り」を持ち始めたと思うのが正解なんじゃyないかなぁ~ってボクは思います。
拘りを持った人に何を伝えれば、共感してもらえるのか?
これからのビジネスのヒントになるかもしれませんね。