
■異種交配合で滅亡か!?
こんにちは。
シャンプーソムリエことセッキーです。
ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)が絶滅した原因が、人類の祖先と言われている(ホモ・サピエンス)との異種交配だったという研究結果が発表されました。
ネアンデルタール人の女性
(Photograph by Joe McNally)
(Photograph by Joe McNally)
この原因を作ったのが「氷河期」
氷河期になると、食料やその他さまざまな資源を求めて各種族の行動範囲を広げていきました。
すると、異種族との接触も増えて自然の成り行きでそこでは交配合も行われます。
その交配合を繰り返していくうちに、「異種間の遺伝子流動が進んで、どちらか一方の種が明確なグループとして識別できなくなり、消え去る場合がある」という理由で、ネアンデルタール人は滅亡したというのです。
つまり、ホモ・サピエンスの遺伝子が強かったと言うコトですが、逆だったら今の地球はどうなっていたのでしょうか?
環境の変化に対応できた2種の人類ですが、結果1種になってしまいましたが、そう考えると・・・
今の人類も交配合が続くと結果白人だけ・・・とか、黒人だけ・・・とか、黄色人種だけ・・・とかに何千年もかけてなっていくのでしょうか?
遺伝子の研究等が進むにつれて、未来予想が見えてくるかもしれませんね?
なるほどねと思った方
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