茶のしずく石鹸について~前編

■茶のしずく石鹸について~前編

 

こんばんは。

シャンプーソムリエことセッキーです。

 

最近になってなにやら話題になってしまった悠香の「茶のしずく石鹸」

問題が起きたのは2010年です。

サロンマーケティング研究所ブログ
短期間で一気に通信販売業界3位にまで登りつめました

 

この問題は小麦原料による「運動誘発性のアレルギー」ですが、何故化粧品でこのような問題が起きたのでしょう?

 

この運動誘発性のアレルギーを俗に「アナフィラキシー」と言います。

「アナフィラキシー」とは、たんぱく質等の異物が何度も体内に入るコトで、ある日を境にその異物に対して免疫機能が敏感に反応して起こるアレルギー現象です。

食品関係で起こりうるアレルギーですが、今回化粧品では初となる症状です。

 

この症状は・・・

●吐き気をもよおす

●咳が止まらない

●湿疹などが出る

●血圧が落ちて貧血気味になる

●呼吸困難

 

等です。

 

この「茶のしずく石鹸」に使用されていた原料は「加水分解小麦末」というものです。

以前2004年3月~2010年9月26日までは、「茶のしずく」は「加水分解コムギ末グローバル19S」という原料を使用していました。

 

そして、2010年9月27日~2010年12月7日までは、それをリニューアルして「加水分解コムギ末」の分子量を小さくしたというものを使用しています。

 

この原料が、アレルゲンとして体内に蓄積されたとしたら、当然「経皮吸収」されていたと思われます。

経皮吸収とは、肌から化学物質などが体内に侵入するコトを言います。

 

肌に浸透する原料の分子量は1000以下と言われています。

そして、体内に侵入する分子量は200以下と言われています。

 

しかし、加水分解コムギ末の原料メーカーさんの原料データをみると、分子量700となっているものもあります。

 

つまり・・・

肌には浸透するが、体内には侵入できない成分と言うコトが解ります。

 

これは、おかしな話になってきましたと思いませんか?

 

原料メーカーさんの言っているコトが本当なのか?

 

「茶のしずく石鹸」が原因で小麦アレルギーを発祥したのか?

 

謎は深まるばかりです・・・

 

後半へつづく

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