
■カタログから伝わる世界観
こんばんは。
シャンプーソムリエことセッキーです。
土屋鞄製造所さんから、カタログが届きました。
でも、土屋さんのカタログはなんなるカタログではありません。
商品を売るというよりは、ライフスタイルを土屋さんのカタログは売っています。
カタログの表紙
カタログの表紙からも既に、商品を売る感じが全くありません。
まるで、1冊のファッション雑誌のような、インテリア雑誌のようなそういった感じを受けます。
職人さんの特集ページ
中には、、商品がどんな思いを持った人の手で作られているのか?
そういった情報も記載されています。
このページを読むと、やっぱり土屋鞄の商品を買ってよかった。
そう改めて消費者には与えるだろうなぁ~と思います。
つまり、このページでは安心感と、消費者のモチベーションを上げてくれます。
こういった裏事情を伝えるコトによってファン化は進みますネ。
革製品=土屋鞄というブランディングにもつながります。
消費者は商品を単なる価格で買ってはいない。
そういったコトを土屋鞄さんはよく知っているなぁ~とこのカタログを読むと伝わってきます。
そして、土屋鞄さんが革製品のあるライフスタイルを売っているコトにも気が付きます。