
■もしも金八先生がいたら・・・
おはようございます。
シャンプーソムリエことセッキーです。
今、日本の学校教育が変なことになっていませんか?
多分、ゆとり教育の影響かと思いますが、先生がまるでお客さんの事を考えずに売る事ばかり考えているノルマを課せられた営業マンの様に見えるのはボクだけでしょうか?
先生が完全にサラリーマン化して、先生らしくない感じがします。
小学校でも中学校でも高校でも同じ。
こんな時、金八先生ならどうするのか?
少し、金八先生に質問してみたいなぁ~と思います。
とある私立高校の事です。
髪の色素が元々薄い(茶色)ある女子生徒がいました。
先生に髪を黒く染めて来るように言われました。
何で、自毛が元々明るいからって染めなければいけないのでしょう?
これは、背が低いからもう少し高くしてきなさいと言っていると同じことではないでしょうか?
先生に親が自毛と言っても染めなさいの一点張り。
また、私立高校はインターナショナル。
白人の生徒がいても当然です。
白人の生徒は金髪です。
でも白人の生徒は髪を染め無くてもいいんです。
これは悪しき人種差別ともとられます。
さらに、毛先の明るい所をカットしてしまえば十分自然な色にも見えると思い、髪をバッサリ切って学校に行くと、髪を染めてこないので授業が受けられず、染めてきなさいの一点張り。
また、この追い返された時間は欠席とみなされるらしいです。
おかしな話です。
さらに、彼女は頭皮が敏感でカラーは通常であればやってはいけない状態。
しかし、学校側は染めてきなさいの一点張り。
行きつけの美容師さんに事情を説明し、学校側に彼女の頭皮の状態や、髪の色が元々の自毛の色である事を説明してもらったら、そんな専門的な話は解らない。
注意する立場の人間が、対処方に関して無知と言う事は、教習所の教官が運転に関して無知と同じ事では?
さらに、彼女の両親が学校側に再度状況を訴えると、学校側には弁護士がいるのでと脅しとも言える返答ぶり。
最後には、いやならいつでもやめてもらって結構・・・だって。
これが学校であっていいのでしょうか?
しかし、これが今の学校教育の現場で起きています。
先生が先生と呼べない時代になってしまったんですネ。
そんな、先生に教育が出来るわけがありません。
彼女の担任が金八先生だったら、どうするでしょう。
そう言う態度を取っている学校側と戦って彼女を守ってくれるのではないでしょうか?
学校は確かに勉強をするところです。
しかし、その勉強って数学や国語等以外に、大人になるための勉強も入ります。
挨拶、思いやり、理解、発想、協力、努力、責任etc・・・。
しかし、いまの学校教育でそう言ったある意味勉強よりも大切な事を教えられる先生がどれくらいいるのでしょう?
今の日本の学校教育には金八先生が必要な感じがします。
金八先生が担任だったら
そう思ったこのがある方
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