
■PCを良く使う人へ
こんばんは。シャンプーソムリエことセッキーです。
液晶ディスプレイの画面を見続けると目が疲れるのはなぜだろうか?
いくつかの理由があるらしいのだが、最近分かってきたこととしては、どうやら液晶ディスプレイの光うちブルーライトが目に悪い影響を与えているらしい。
そこで、凄いリアルタイム!先日記事にしたお洒落なメガネメーカーJINSからブルーライト対応の「JINS PC 」が発売になるようです。
これは、青色の光から目を守るために開発されたメガネです。
南青山アイクリニックの井手武副院長がこの説明会に同席したようでこのよな記事が出ていました。
波長の短いブルーライトは非常に高いエネルギーを持っていて、紫外線の次に波長が短いのがブルーライト。
波長の短い光がどうして有害なのかといえば、その拡散性の高さ。
地球の青さも、太陽の光が空気層を通ることで、波長の短いブルーの光だけが空気に反射して拡散し、空気や水の色が青く見えています。
液晶ディスプレイは、ブラウン管に比べてブルーライトが非常に強く出てくるらしい。実際に計測した結果はブラウン管の3倍にも上るといいます。
ボクもこのブログを1日に3回更新している時間、プレゼン資料を作る時間、フェイスブックをする時間、メールのやり取りをする時間etc・・・。
時間換算したら物凄くPCの画面を見ていることになります。
確かに、眠くないのに目がしょぼしょぼしたりすることが良くあります。
きっと、このブルーライトのせいなのでしょう。
このブルーライトを10%程度カットするメガネは既にあるようですが、「JINS PC」はそれをを55%もカットするメガネとして開発されたようです。
フレームには、SWISS TECHNOLOGYの文字が見えますが、これはスイスの医療器具用素材メーカー、EMS社が開発した素材を使った『AIR FLAME』が使われていて、軽量さとどんな形状にもフィットする弾力性あるフレームで、普段メガネをかけない人でも違和感なく使えるようです。