医薬部外品は効き目が弱い?

■日本だけのグレーな基準

 

おはようございます。シャンプーソムリエことセッキーです。

 

このブログでも何度かお話していると思いますが、日本の医療や化粧品には次のような分類があります。

 

医薬品

化粧品

医薬部外品

 

医薬品は当然おわかりの通り、病気を治す薬ですね。

 

化粧品はシャンプーやメイク用品、最近ではカーリング剤という髪にカールをつけるものもそれに加わっています。

 

そして、グレーな分類が「医薬部外品」

 

サロンマーケティング研究所ブログ

このコンテンツは日本だけにしか無いチョット得体の知れないジャンルです。

 

何故、得体の知れないジャンルなのか?

それを少しお伝えしようかと思います。

 

例えばスキンケア成分で凄く良い成分があったとします。

成分には必ず有効濃度という効果がある濃さがあります。

 

つまり、美白であれば1%配合すれば美白効果があるという濃度ですが、0.5%では効果が無いということです。

 

そして、この配合量が、医薬部外品は全成分決められています。

この決めれた配合量が実は有効濃度まで配合できない成分が多いんです。

 

もう一度言いいます。

本来1%配合すると、効果があると言われる成分が例えば、医薬部外品だと0.5%しか配合できないと言うコトです。

 

つまり、有効成分は配合されてはいるものの、効果が無いんです。

 

逆に、化粧品の場合は有効濃度の配合ができますし、それ以上も可能です。

 

そう考えると・・・?

 

「医薬部外品」=効きそう!!

 

その期待はできないのがそれなんです。

 

ねっ。グレーな分類ですよね。

 

このグレーな分類が存在する理由としては、お客さんが「医薬」という言葉がついているので化粧品より効くのではと思っている知識不足が商売に利用されているとしかボクは思いません。

 

だって、本来化粧品の方が最新の有効成分を使えるのに、医薬部外品は最新の有効成分は使えなかったり、

配合量も少なくしか使えないのに、医薬部外品って結構値段も高い!

 

有効成分の量が少ししか使えなければ本来化粧品より安くないとおかしくないですか?

 

後は、効き目を謳えるのが医薬部外品と言うのもおかしな話です。

成分からして化粧品の方が効果があるモノが多いのに化粧品は効能効果が謳えないんです。

 

凄くグレーな基準ですよね。

 

結論からして、医薬部外品の商品は、メーカーさんが、消費者のコトより売上や利益を優先しているコトが多いとボクは考えています。

 

この話は、業界内ではタブーとされているかもしれませんが、あえて今回は詳しく書かせて頂きました。

だって、世界中探しても「医薬部外品」なんて分類は日本だけですからね~。

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