
■お客さんの立場になって
こんばんは。シャンプーソムリエことセッキーです。
今日は仙台に来ています。
ずいぶんと街も賑やかになって、市内の繁華街にも活気が出てきたように感じます。
お客さんが来ない時、集客は本当に考えどこです。
そこで、重要なのがお客さんの立場で考えるとこうコトですね。
来てほしいお客さんってどんなコトを望んでいるのか?
それを、イメージしながら販促物は作ります。
身近なところですと、こんな話が参考になると思います。
例えば、ホテルで携帯の充電が切れて困っていた人がいるとします。
フロントに、お客さんが携帯の充電器の貸し出しは無いですか?
そう尋ねた時・・・
①携帯の充電でしたら、隣のコンビニエンスストアーに売っていますよ。
そうご案内します。
②携帯の充電でしたら、隣のコンビニエンスストアーに売っていますよ。
もしお急ぎでしたら、フロントのお電話をお使いください。
どちらの対応の方が、お客さんのコトを考えているでしょうか?
実は、販促物が上手な人はこのようなお客さんの心理をしっかりと感じている人です。
日常でも、お客さんの気持ちを理解する視点のトレーニングはいくらでもできます。
是非、このような視点でお客さに接してみてください!