合成界面活性剤は悪いというけど・・・

■間違った危険信号

 

こんばんは。シャンプーソムリエことセッキーです。

 

チラシやWEBで「合成界面活性剤未使用」という言葉を見かけます。

 

そして、いつの間にか「合成界面活性剤」は悪いイメージを植え付けられてしまいました。

 

実際のところ、それを使わないとシャンプーなんてできません。

だって、天然界面活性剤は「ガゼイン」「サポニン」「レシチン」の3種類しか原料としては使われていないからです。

 

だから、そんなシャンプーはあり得ないんですね。

石鹸、アミノ酸系、石油系等その他の界面活性剤は全て「合成界面活性剤」になります。

 

きっと、「合成界面活性剤未使用」なんて言っているシャンプー剤は「石油系」「高級アルコール系」の界面活性剤を使っていないという表現が適切かと思います。

 

さらに驚くのは「界面活性剤未使用」というシャンプーもあります。

これも、ありえません。

 

このうたい文句で、美容師さんの中にも間違った認識を持っている方がいます。

しかし、シャンプー剤を作るうえで、界面活性剤は無くてはならないモノです。

 

以前、クリームで髪と頭皮を綺麗にするというケア剤を購入したコトがあります。

クリームと言えど界面活性剤が無いと作れません。(特殊なモノ以外は)

 

ということで、「合成界面活性剤」はシャンプーを作るには必要な成分なので、未使用は間違った情報です。

 

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