精製水の間違ったイメージ

■お水の話

 

こんばんは。シャンプーソムリエことセッキーです。

 

シャンプーに使用するお水は、「精製水」を使用するのが一般的というコトはご存知の方は多いかと思います。

たまに、「温泉水」を使用した珍しいシャンプーがありますが・・・。

 

精製水とは言い方を変えれば「イオン交換水」になります。

 

これは、水に溶けている「金属イオン(Ca等)」を精製した水で、商品を作る上で、原料に何らかの影響を与えません。

 

その上に「蒸留水」といいうものがあります。

これは、「イオン交換水」を一旦霧のような蒸発状態にして、その後冷却した水のコトを言います。

 

実は、イオン交換した精製水の中に、イオンにならない「粒子」が残っています。

つまり、精製水は完全に不純物質が無いお水ではないんですね。

 

話は戻りますが、この蒸留水はその不純物質を取り除いた「超純水」のコトを言います。

 

では、珍しい「温泉水」はどんなお水か?

 

実は、蒸留水とは真逆の金属イオンが沢山入ったお水のコトを言います。

つまり、製品原料に影響を与えやすいお水です。

 

そこで、シャンプーのお話ですが、金属イオンが多いほどシャンプーの泡立ちを落としたり、「きしみ」を生んだりします。

 

それらを防ぐ目的で、金属イオンを抑える成分を通常使用します。

それを「キレート剤」と言います。

 

代表的なものは「エデト酸塩」「エチドロン酸塩」があります。

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