「昔は学校から帰ると良く川で泳いだものだ・・・」
「畑で野菜を盗み食いして、見つかって怒られたものだ・・・」
ウソ!ありえない!
よくこんな川で泳げたものだ・・・と思いながら
田舎の高齢者の方と話をすると、良き時代の想い出を聞くものです。
数十年前までの日本は、今の私たちでは想像出来ないくらい自然という恵みに満たされた国だったようだと「火垂の墓」が舞台となった昭和20年頃をイメージする・・・
と、必死に想像し理解しようとしていると
「今のような花粉症や原因不明のアレルギー等殆ど無かった」と話しは急展開。
高齢者の方は目の前の現実と、良き時代を常に比較しているのか!?
と思ってしまう。
「川で泳ぐ・・・そんなに川は綺麗だったのか」と考えると、ドラえもんの四次元ポケットからタイムマシーンを借りて今すぐ!原爆を避けるため昭和30年位へタイムスリップして「自然破壊を止めないとこうなりますョ」と、現代の写真や映像をみせながら、神の様に当時の人に警告したいくらいです。
その様な環境破壊問題は今さらではあるが、2005年頃から「CO2問題」や「食糧不足」「地球温暖化」etc・・・
と「環境破壊をやめよう」というビッグウェーブが訪れました。
そして、アルゴアさんが舞台を整えた後で「YES WE CAN」という名台詞を掲げてオバマさんの登場です。
オバマさんはその舞台で21世紀の国家として、教育とエネルギーだ!と感動的な演説をしていらっしゃいました。
さらに、オバマさんは「代替エネルギー2倍」「エコエネルギー2倍」を掲げられました。
そして、空前のエコブームが世界中を取り巻いたのです。
おじいさん、おばあさん
あなた方の良き時代を私達はいつとりもどせるのでしょうか・・・
そこで、我が国日本も本領発揮!一気に世界に注目される大発明
「ミドリムシ」研究で大成功!
あっ!ストレートすぎていやーな気持ちにさせてしまいましたか。
言い方を変えましょう。
正式名「ユウグレナ」で新たなエネルギー市場の期待!!
「ユウグレナ」は微生物ですが、代替エネルギー(ガソリンや航空燃料)にしたら、次は日本がサウジアラビアか!!という、状態になる位のエネルギー源なのです。
その研究が世界一進んでいたのは実は、我が国日本なんです。
さらに、この数を億単位で培養できるノウハウを持っているのが日本なんです。
「さすがわが母国の研究水準は高い!」と
同じ人種という単純な理由だけで、勝手に自分事のように思っています。
ちなみに、NASAも必死に研究していたようですが、未だに培養は出来ない様子。
そして、もう一つ世界中に自慢したいテクノロジーが本書でお話しする
「奇跡の泡マイクロナノバブル」です。
それでは、今夜から始まる奇跡の泡マイクロバブル徹底解明についてお付き合いください。