
■ウィンドウディスプレイ
こんにちは。シャンプーソムリエことセッキーです!
集客ってお客さんの「手に入れたい!」そういう感情スイッチをいかに押せるか?
そこがポイントかとボクは思います。
その中で、様々な集客ツールがありますが、お店の表看板も重要な販促効果をになっています。
先日、目にとまったウィンドウディスプレイがありました。
表参道 EMPORIO ARMANI
マネキンと影のコントラストで作られたウィンドウディスプレイですが、マネキンでは表現できないアクティブさを影が表現しています。
撮影したのは夜なのですが、凄く際だってカッコイイなぁ~と思います。
ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)は、1975年に建築家「セルジオ・ガレオッティ(Sergio Galeotti)」と共同でジョルジオ・アルマーニ社を設立されたイタリアの高級ブランドです。
また、「ジャンフランコ・フェレ(Gianfranco Ferre)」と「ジャンニ・ヴェルサーチ(Gianni Versace)」と合わせて「ミラノの3G」って呼ばれていますネ。
今回のショーウィンドウは、1981年に、セカンドラインとして出来た「エンポリオ・アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のショップの店頭です。
「モードの帝王」と呼ばれるアルマーニのショーウィンドウは、その世界観を十分に表現しています。
モードテイストを好むお客さんの「手に入れたい!、そう見られたい!」というイメージスイッチを押すショーウィンドウ(看板)の作りを、お店の店頭に応用はできるはず。
店先に、ターゲットに響くビジュアルメッセージを出してみましょう!!